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深セン羅湖(ローフー)紅灯籠(红灯笼)で狗肉鍋を食す。

深セン羅湖(ローフー)で狗肉鍋を食べて来ました。

日本では、中々お目にかかれない狗肉(いぬ)を今回頂いてきました。
なんでも、広東省の方は、生きた物はなんでも食べるのだそう。さすが中国4000年の歴史。ディスっているわけではないのですが
調べていると日本では、中々お目にかかれない食材もありました。それはまたの機会に挑戦しようと思います。

店名に狗肉鍋に挑戦

お店は羅湖区にあり、海鮮街の近くにあります。調べていったのですが、ネットの情報では、

わからず近くにいたオネェさんに道を尋ねたところ、お店まで案内してくれました。

オネェさんに案内してもらい着いて行くと
中国語でなんと言ってるかはわかりませんでしたが、どうやら2店舗ある様子。

親切にも、そのどちらも案内して頂きました。どうやらネット情報にあった、お店は潰れていたようで、移転したのかな?
表通りに、お店を構えていました。

可愛らしい犬のキャラクターがなんとも
絶妙に食欲を失せさますが、とりあえず狗肉鍋と、炒飯を注文。
始めはノリノリで狗肉食べるぞ!と思っていましたが、料理を待っているとだんだんと不安になってきました。

そうしてる間に、炒飯が到着。
めちゃくちゃ美味そう!!一気に食欲が湧き出てきます!
見た目通り、美味しく日本のラーメン屋さんで出てくるようなガッツリとした味付けの炒飯でした。

そして、いよいよ本命登場。
狗肉鍋が運ばれてきました。
まず、最初に、見た目が衝撃的です。
先入観もありますが、中々凄みのある色味です。

鍋の具材は、至ってシンプルで
狗肉と大根、そして生姜です。
ちなみに生姜は食べられません。
味付けは、小皿に甜麺醤?風の甘辛の味噌みたいなのにつけて食べます。

いざ、試食。
想像していた獣臭はほとんど感じません。
ただ噛み切れず、飲み込むまで咀嚼の回数が多かったです。
モツ鍋?やホルモン的なお肉に似ているかな?

全体的に思ったのは、あまり、おススメは出来ないかもしれません。
後で、知り合いの中国人に聞いたのですが
現在では、中国国内でもお店こそ少なくほとんど食べられていないそう。
旅の思い出として、また怖いもの見たさの体験としては、大満足でした。
味付けを日本風や、調理方法を変えれば美味しく頂けるのかもしれませんね。
うーん。いや、やっぱり無理か。(笑)

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